じゆきま情報局

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宇宙人は絶対にいる!?

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皆さんどうもおはようございます。トキです。

皆さんは宇宙人はいると思いますか?

今回は宇宙人がいる証拠「フェルミパラドックス」と「ドレイク方程式」について、時間がないのでざっくりとご紹介します。

またまたスピリチュアル系で申し訳ないです。

次回こそは心理学やニュースを取り上げますね。

それでは見ていきましょう!!

 

目次

 

地球外知的生命体は存在するのか?

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このテーマを探求するときに、1960年代に天文学者フランク・ドレイク博士によって考案された「ドレイクの方程式」が取り上げられます。ドレイクの方程式は、宇宙に地球外生命体が分布している数をはじき出す計算式で、「人類のいる銀河系で1年に誕生する恒星の数」×「恒星が惑星系をもつ確率」×「恒星系がもつ、生命が存在し得る状態の惑星の平均数」×「生命が存在する状態下で、実際に生命が発生する確率」×「発生した生命が知的なレベルに進化する確率」×「知的な生命体が星間通信を行う確率」×「技術文明の存続期間」で表されます。

ドレイクの方程式を使って各パラメータに科学的な知見からくる予測値を当てはめることで、「銀河系には100種類の知的生命体が存在するはずだ」などという予想が立てられます。想像するのが困難なほどの広大さと時間の長さを持つ「宇宙」規模ならではの議論とも言えます。

「これだけじゃピンとこない。」「何を言っているのかわからん」と思うので、わかりやすく言うと「ドレイクの方程式」に当てはめると、地球上の砂一粒に対して僕ら人間(生命体)が活動できる地球みたいな惑星が100個あるということです。

もうこの数字は絶対いますよね。(笑)

ではなぜ僕ら人間が宇宙人と接触していないのか?

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宇宙人が絶対にいるのに会えていない、つまり「パラドックス」

これがイギリスの物理学者エリンコ・フェルミが考えた「フェルミパラドックス」です。

この「パラドックス」に対して、様々な学者がなぜ会えていないのかを説明したものが以下の通りです。

  • 宇宙人は存在し、すでに地球に到達しているが検出されない。

  • 到達した宇宙人は発見されても全て、各国政府により公表が差し控えられている。
  • 到達した宇宙人は全て、潜伏、又は地球の生命に擬態して正体を隠している。
  • 到達した宇宙人は全て、ケイ素生物・意識生命体など、地球人が「宇宙人」として認識できない形態の生命である。
  • 別次元(五次元等)に存在するため、地球人が認識出来ない。
  • 宇宙人は存在し、過去に地球に到達していたが、最近は到達していない。
  • 既に来訪しており、遺跡などにその痕跡が残されている。
  • 既に来訪しており、我々人類(もしくは地球上の他の生物)はその子孫である。
  • 既に来訪しており、ハンガリー人を名乗っている(当時のフェルミの周囲で語られたジョーク。「火星人」と言われた天才ジョン・フォン・ノイマンらハンガリー勢を指している。アインシュタイン他の19世紀後半のヨーロッパ生まれの天才たちを、潜伏した宇宙人とするバージョンもある)。
  • 宇宙人は存在するが、なんらかの制限又はある意図のためにまだ地球にやってきていない。

  • 多くの宇宙人は穏健で引っ込み思案な知的生命であるため、宇宙に進出しない。
  • 知的生命体は、高度に発達すると異星人の文明との接触を好まなくなる。
  • 異星人と接触した結果地球上に起きる混乱を避けるなどの目的で敢えて目立った接触を行わない。これは「動物園仮説」又は「保護区仮説」と呼ばれる。創作小説等の言葉を借りれば、「未開惑星保護条約(宇宙に大規模に進出し得ない文明レベルの惑星には介入しない)」のような星系間の条約が存在する可能性が指摘されている。
  • 宇宙人は存在するが、恒星間空間に進出し地球にたどり着くための進化・技術発展における難関を突破できない。
  • 生命が発生し、知的生命として発展し、宇宙航行種族になる確率が非常に低い。
  • 高度な技術文明があっても、地球人の観測圏までたどりつくのは非常に難しい。
  • ほとんどの宇宙人はある程度文明が発展すると、核戦争や著しい環境破壊などの事態を引き起こし、短期間に滅亡してしまうため宇宙旅行に乗り出す時間を持ち得ない。
  • この宇宙には地球以外に生命体が存在しない。「存在しないものは来ない」。
  • この宇宙には地球以外に生命が存在しない。
  • 地球以外に生命が発生する確率はゼロではないが、今のところ地球の生命が一番目に発生した生命で、二番目がまだ登場していない。或いは二番目が現在の地球の文明レベルよりも低い。
  • 宇宙人による全天探索計画が実際になされているとしても、はるか遠方で行っているため光速の壁に突き当たってまだ地球には達していない(137億光年以内に、そのような試みをする知的生命体はいない)

まとめ

つまり宇宙人がいるのにもかかわらず、接触できていないのは上記のが理由です。

まだまだ考えれば理由はたくさんあると思います。

もっと深堀して解説していくと、例えばこの宇宙には「発展レベル」というものがあり、そのレベルによっても理由は変わってきます。

需要があればもっと、この記事について細かく、深堀もして「発展レベル」なども解説していきたいと思います。

 

いかがでしたか。

今回は時間がなくて、かなりざっくりとした説明になってしまい申し訳ないです。

まあでも僕個人的には、宇宙人は絶対にいると思います。(笑)

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

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