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月は宇宙人によって作られた人工天体!?月の正体とは......

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皆さんどうもこんばんは。トキです。

 皆さん「月」がとても不思議な存在だと知っていますか?

「日中は太陽が見えて、夜は月の光が見える」としか認識していないと思います。

そもそも「月」がそこに存在していることがおかしいのです。

「月」はあまりにも、大きすぎる、古すぎる、軽すぎるために存在していることを説明するより、存在していないと説明するほうが説明がしやすいと言われています。

まるで何者かがそこにポイっと置いたかのように。

いつも当たり前のようにある「月」ですが、この記事を読んだら見え方が変わってくるかもしれません。

それでは見ていきましょう!!

 

目次

 

アフリカの神話ズールーと月

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まず、アフリカの神話「ズールー」にはこんな話があります。

「二人の水の兄弟によって月がここにやってきて、二人は魚のような鱗の肌質で、月を卵のような状態でドラゴンから盗んできて、中身の黄身のような部分を空洞になるまで出してから地球上の空に置いた結果、地球では大災害が発生して黄金時代が終わった」とされています。

月が置かれる前と後では、まったく地球の様子が違って、地球は元々とても綺麗な惑星だったとされています。

月にまつわる謎とは

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まずは月の謎要素を上げていきましょう。

月の空洞説から月が宇宙船説が、実は月の存在が説明つくと都市伝説業界では、言われています。

ただそれ以前に僕たちは宇宙人の存在を認めていないので、なぜそこに月があるのかが大きな疑問としてある感じです。

太陽系にはたくさん衛星がありますが、地球の大きさに対しての月の大きさは、あまりにも大きすぎるのです。

その比率がほかの惑星と比べて違いすぎるとされていて、本来は地球の大きさからしてもっと小さい衛星のはずなんです。

月はそうではありません。自然界でこんな不思議な特徴があるのは、「月」のみです。

そして、月の自転周期と公転周期が一致しているので、完璧に近い円で地球を回っています。

いつも同じ面しか地球に見せず、裏面は姿を隠したままです。

あと月と言えば、クレーターの多さですよね。地球と近い位置にありながら、クレーターの多さは不思議ですよね。

クレーターは隕石が衝突してできるのですが、その割には月にあるクレーターは浅すぎるのです。

また、僕たちが見ている表面のクレーターの数よりもなぜか裏面のほうが、圧倒的に多いんです。

月の完璧な大きさと地球からちょうど離れた位置にいることで、太陽が塞がれて起きる「日食」は偶然にしてはおかしいと言われています。

月から地球までの距離が、太陽から地球までの距離の400分の1の大きさで、月の直径は太陽の直径の400分の1です。

こんな完璧な形でピタリと太陽を隠せる月は、天文学において説明がつかないそうです。

あまりにもすべて不自然に構成されているのは、偶然なのでしょうか。

「月」がどうやってできたのか?

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そもそもどうやって「月」ができたのかを4つの説でご紹介します。

 

親子説

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46億年前に太陽系の星たちは、小惑星がぶつかり合ってできたと言われています。

そして地球が誕生したときに、一部欠けてなったとされているのが「親子説」です。

 

兄弟説

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地球が誕生したときに月も一緒に誕生したされているのが「兄弟説」です。

 

他人説

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別の宇宙空間からやってきて、たまたま地球の引力で引き寄せられ衛星になったとされているのが「他人説」です。

 

ジャイアント・インパクト説

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最後にジャイアント・インパクト説です。

今の地球になる前の原始地球に、火星くらいの大きな星が地球に衝突して、地球の一部が飛び散ったものが月となり、地球の周りを周回するようになったものです。

これが「ジャイアント・インパクト説」です。

以上が4つの月の起源とされています。

「月」にまつわる謎2

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ただ最近分かったことなのですが、月の石を調べてみると46億年前より古い、

53億年前のものだとわかったらしいです。

地球よりも古いんです。なので、地球に小惑星がぶつかったとされる4つの説が成立しないんです。

先ほど挙げた1つの別の宇宙空間からやってきて、偶然地球の引力でここにおさまったというものもそんな偶然あり得ないっていうのと、もしそうだとしても、この軌道にのるにはあまりにも大きすぎるのでおかしいみたいです。

「月」がどうできて、なぜそこにあるかなどは全く解明されてないんです。

そして月は内部のほうが密度が低く、表面のほうが密度が高いのです。

普通惑星は重い成分が内部に集まって、軽い成分が表面に集まるのですが

月の場合は謎に違います。

更に月の石を分析してみると、「チタニウム」という物質が地球の10倍以上あることが分かっています。この成分は自然には発生しないのです。

また「ウラン236」や「ネプツニウム237」があるんですが、「ウラン236」は原発の燃料です。

明らかに不思議なことばかりなのに、何も解明されていないのが事実です。

こういった物質は月からではなく、他の所から持ってこなくてはならないんです。

たくさんの層があって、それらはすべて違う年代のものなのはどういうことでしょう。

他にも月にまつわる謎はたくさんありますが、これらはある仮説によって解決できるんです。

月は人工天体説!?

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1970年に2人のロシア人学者が月は「人工天体説」だと提唱しました。

月には高度な文明の宇宙人がたくさん住んでいて、彼らは月の中をくりぬいて改造して、宇宙船として使っているというのです。

それで、今ある地球の軌道にやってきたという説です。

なぜやってきたのかというと、地球を監視するためだそうです。

先ほど挙げた月の謎は「人工天体説」で説明ができちゃうんです。

地球の密度は5.5g立方センチメートルなのに対して月は3.34g。

あまりに軽すぎるために様々な学者やNASAの職員も「月内部は空洞」だと言っています。

ただ、天文学者のカール・セーガンいわく「空洞の天体などはありえない」と言っています。

だとしたら「人工天体説」。

「人工天体説」だと謎も説明つく!?

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まず冒頭に述べた「月があまりにも不自然な大きさと形をしている。」そして「月は完璧すぎる位置にいる。」

➡地球外生命体が意図的持ってきたから

まあ地球外生命体が存在しているというのが、納得できないという方はこちらを読んでみてください。

 

www.jiyou-kimamana-zyouhoukyoku.info

 

月がどのようにできたかというのはもう古い成分が見つかっているので、地球が衝突してできたという説はないと言いましたよね?

もしもっと古くからある他の宇宙空間から、宇宙人たちが持ってきたとすれば理解できます。

宇宙空間を旅してきたと考えると様々な年代の岩石が見つかるのもわかりますし、月にある成分が地球と違うのもそこで説明がつきますし、クレーターの多さも長い旅を経てできた傷跡だと考えれば説明がつきます。

クレーターの浅さも月の表面の密度が高く、殻のように守るために作られたとすれば、説明がつきます。

チタンが地球の10倍以上あるのも、チタンで覆われている外壁があるためだとも考えられます。

これまた面白いことに偶然なのかもわかりませんが、地球から太陽の距離÷太陽の直径をすると108になるのですが、月も、

地球からの距離÷直径をすると108になるんです。

なので「日食」の時に完璧綺麗に、太陽が月によって隠れる現象が起きるのです。

惑星は自然界にあるものなので、テラフォーミングして宇宙船として利用すると効率がいいらしいです。

まとめ

本当に地球外生命体が地球を監視あるいはコントロールするために、遠い宇宙からやってきたのか?

月の存在はゲームで言うチート的な存在なので、存在していることがおかしいんです。

それらは宇宙人が持ってきたで一応説明がつくのですが、そもそも宇宙人の存在は認められていないので、「月」は異例の存在らしいです。

 

いかがでしたか。

今回は急いで書いたので、誤字脱字が多いのと伝えたいことが伝えられたかが不安です。(笑)

もう少し丁寧に書けるように頑張ります。(笑)

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

 

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