「恋愛心理学」気になる人を落とせる効果絶大!
目次
皆さんどうもこんばんは。トキです。
気になるあの人とどう接したらいいのかわからなくなる時がありませんか?
「どうしたら好感度をあげれるのかな?」「デートにいけたとしてもどうすれば好感を得られるかな?」など悩むことが多いと思います。
そこで今回の記事では恋愛で使える心理テクニックを少しご紹介します。
- 気になるあの人への接し方テクニック
- デートに誘うときのテクニック
- デート中の好感度を上げるテクニック
信憑性のある心理学のデータに基づいたテクニックなのでぜひ参考にしてみてください。
これを使って気になるあの人落としてみてください!
片思い中に使える!相手が自分への好感度をあげるテクニック
はじめに紹介するテクニックは片思い中に使えるテクニックです。
今回ここで紹介するテクニックは相手に「この人いいかも」と思ってもらえるものです。
どれも簡単に試せるのでよかったら使ってみてください。
1.褒めると好印象「自己是認欲求」
褒められるとニヤニヤしちゃった経験は皆さんもあると思います。
このような、人に認められたい、称賛されたいという欲求が「自己是認欲求」です。
誰しも自分を認めてくれる人には、好意的な印象を持つものです。これを応用した例文は以下の通りです。
「OOさんって優しいですね」「おしゃれですね」「いろいろなお店知っていてすごいですね。」
気になるあの人にぜひ使ってみてください。
2.会う回数が増えると好感度が増す「単純接触効果」
「単純接触効果」は何度も接触するうちに、好感度が増してしまう心理のこと。
アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが証明したことから「ザイアンス効果」とも呼ばれます。
一度に会う時間を長くするよりも、コミュニケーションの回数や接触を増やしたほうが好意を持ってもらえるのに効果的だと言われています。
直接会うだけではなく、LINEやメール、電話などでもOK。しつこくならない程度に、さりげなく接触回数を増やしてみてくださいね。
3.秘密が好感度をあげる「カリギュラ効果」
「〇〇してはダメ」と禁止や制限を受けると「逆にしたくなる!」という心理現象を「カリギュラ効果」と言います。
カリギュラ効果をテクニックとして使うなら、自分の悩みを話すのが効果的です。
「誰にも言わないでくださいね」と相談すると、「誰かに話したいけど言えない!」というカリギュラ効果が高まり、二人の間に仲間意識が生まれるんです。
さらに秘密にしたいほどの悩みや弱みを打ち明けてくれたことから、「信頼している」ことが相手に伝わるので、あなたの好感度も上がります。
デートに誘うときに使えるテクニック
アプローチがうまくいったら、いよいよデートに誘うときがやって来ます。
そこで、ここからは「デートに誘う時に使えるテクニック」を紹介していきます。
デートをOKしてもらう確率を1%でもあげるために、ぜひ使えそうなものから取り入れてみてください。
4.主導権を握りやすくなる「YESの法則」
YES(はい)と連続で返事をしていると、相手はこちらの要望に応じやすくなるというのが「YESの法則」です。
「今日は暑かったですね」「仕事終わりましたか?」など「YES」と答えやすい質問を繰り返してみましょう。
さらに、YESの法則を数回繰り返した後にデートの誘いをすることで、相手も誘いを受けてくれやすくなりますよ。
5.小さなお願い事からスタート「フット・イン・ザ・ドア」
小さなお願いから大きなお願いをしていくと受け入れやすくなる心理が「フット・イン・ザ・ドア」です。
恋愛でも小さなお願いからスタートしてみます。
デートに誘う際も「10分でいいから会える?」と誘ってみると「(10分ならいっか)いいよ」と相手は思ってくれるでしょう。
気が合えば、その後ごはんの約束をしたり、今度は普通にデートに誘ったりと、段階を踏みながらお願いごとを大きくしていきます。
6.断られてから小さな願いを叶える「ドア・イン・ザ・フェイス」
「ドア・イン・ザ・フェイス」は逆に「NO」と言われる大きなお願いをわざとして小さなお願いを叶えるという心理テクニックです。
例えば、いきなり「付き合ってください」と告白したとします。
「ごめんなさい」と断れますがこれは想定内。そこで「断られたことは残念ですが、食事だけでも行ってもらえませんか?」と提案すると「ご飯くらいならいいか」と相手から返事がもらいやすいんです。
使いすぎると相手に悪い印象を与えてしまう可能性も。ここぞというときに使ってみてくださいね。
デートの時に使えるテクニックです
デートまでこぎつけたら、ここからが本番ですね!
デートで相手に嫌われないように、ここでも恋愛の心理テクニックを活用しましょう。
効果的に使うことで、気になる相手との恋をスムーズに進めることができるでしょう。
7.恐怖のドキドキを恋と錯覚する「吊り橋効果」
恐怖心やヒヤヒヤするような体験を近くにいる異性への「ドキドキ」と勘違いして恋が始まることを「吊り橋効果」と言います。
有名な恋愛テクニックなのでご存知の方も多いのではないでしょうか
これをデートに利用するならば、おすすめは遊園地や映画デート。
絶叫系アトラクションやお化け屋敷のような、ドキドキしてしまうアトラクションを選びましょう。
映画ではアクションやホラー映画など、ヒヤヒヤドキドキしてしまうものがおすすめです。
ただし、吊り橋効果は1週間程度で効果がなくなってしまうので、次のデートの約束もお忘れなく。
8.引くこともテクニック「ツァイガルニク効果」
「ツァイガルニク効果」は、中途半端な状態の方が記憶に残りやすい心理のこと。
こちらも恋愛に応用するならば「気になる相手からの連絡は時間をおいて返信する」のがおすすめの使い方です。
連絡がきてすぐに返してしまうと、相手にとって目標を達成した気持ちにしてしまい、あなたの興味が下がってしまいます。
一方で、少し時間をおいてから返すようにすると、返事がこないドキドキ感を味あわせることができます。
あなたから連絡がこない不安な気持ちや、やっと来た返信に嬉しい気持ちも生まれます。
9.からだを近づけてドキドキさせる「ボッサードの法則」
「ポッサードの法則」とは、男女の間の体の距離が近いほど心理的な距離も近くなるという法則です。
一緒に歩くときや、ベンチに座るときなどは、勇気を出して相手と近づいてみるのもいいでしょう。
また、夜のデートでは暗めの店をセッティングすることで、「近づかないと相手が見えづらい」という状況を作り出してみるのも効果的ですよ。
まとめ
恋愛心理学のテクニックは、気になる相手との会話や行動、メール、デートなどですぐに使えるものばかりです。
このテクニックをさりげなく混ぜ込むことで恋愛はもちろんビジネスでも応用することもできます。ぜひ活用してみてください。
また今度もっとテクニックをご紹介したいと思います。
お楽しみに........
良かったらこちらの記事もご覧ください
tekitozyouhouhassinkyoku.hatenablog.com
tekitozyouhouhassinkyoku.hatenablog.com